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【七五三】持ち物リストで事前準備!参拝当日にあると便利なアイテムも紹介

【七五三】持ち物リストで事前準備!参拝当日にあると便利なアイテムも紹介 フォトスタジオメゾン

七五三はお参りに加えて着付けや写真撮影などの準備も必要です。慣れない服装や長時間の行事で子供が疲れやすくなります。スムーズに進められるように準備や当日の持ち物をきちんと確認しておきましょう。こちらでは、あると便利な持ち物、事前に準備しておきたいことなどについてご紹介していきます。

1.一般的な七五三当日の流れ

七五三当日は、まず着付けやヘアメイクを済ませます。それから記念撮影、お参り、食事会という流れになるのが一般的です。近年ではお参りとは別日に写真撮影をする家庭も多くなっています。お参りはお賽銭を入れるだけでも構いませんが、ぜひこの機会に本格的なご祈祷を受けてみましょう。お参りの際には親子共に正装で出向きます。写真は子供の一生の記念になるイベントの為、プロにお願いすることが多いです。フォトスタジオで撮影したり、出張撮影を依頼したりします。
お参りや記念撮影後は、家族でお祝いの食事会をするというのが基本的な流れになります。

2.七五三当日に必要な持ち物リスト

七五三当日は、滞りなく行事を進めたり、子供の負担も軽くしたいものです。そのために用意しておきたいこまごまとした持ち物が多数あります。以下に、どのような持ち物が必要か解説していきましょう。

2-1.初穂料

神社でご祈祷を受けるときには、お礼として初穂料を納めなければなりません。初穂というのはその年に初めて収穫されたお米を意味しており、これを神様にお供えしていたことが初穂料の由来となっています。
初穂料は一般的な相場はだいたい5000~1万円前後です。ただし、神社によって相場が異なりますので、事前に金額えお確認しておきましょう。なお、初穂料は紅白・蝶結びの水引がついたのし袋にお金を包みます。のし袋の上部に御初穂料、下部に子供の名前を書いてふりがなをふった状態で渡すのがマナーです。

2-2.普段履いている靴と靴下

子供に着物を着せる場合は、足元は必然的に慣れない草履にしなければなりません。歩き慣れていない草履は、足が疲れやすいです。また、鼻緒の部分が擦れて傷ができることも多く、子供への負担が大きいです。洋服にした場合でも、普段よりもおしゃれな靴を履くので足が痛くなることが多いでしょう。

お参りや写真撮影以外は楽に過ごせるように、普段履き慣れている靴と靴下を持参するのがおすすめです。

2-3.着替え

七五三の年齢の子供は、長時間慣れない衣装だと体の締め付けが負担になります。そのため、疲れてぐずることが多いです。親からしても、せっかくの晴れ着を食事会などで汚されては困ってしまいます。そのような心配をしなくても良いように着替えを持っていくようにしましょう。子供の負担も軽減されますし、食事の時間も安心して過ごせるため、洗濯できる普段着がおすすめです。

2-4.タオルやヘアピン

小さな子供は動きが激しいため、七五三が終わるまでに衣装が着崩れたり、ヘアセットが乱れたりすることがあります。お参りの最中に崩れた場合には、素人で対処することは困難です。しかし、着崩れはタオルを帯の間に挟むことで、ある程度防げます。ヘアセットが乱れたときもヘアピンで多少対処することができます。いざというときのために持ち歩いておいた方が良いでしょう。

2-5.寒さ対策グッズ

七五三の時期は11月中旬と冷え込む日も多くなってきます。そのため、気温の変化に対応できるようにブランケットやストールのような寒さ対策グッズを持参しておいた方が安心です。特に、正装をしている子供の衣装はあまり防寒の役割を果たせません。

天気予報を確認し、厳しい寒さが予想される場合には保温性の高い下着や厚手のレギンスを着せておくと良いでしょう。使い捨てカイロで冷えやすい箇所を温めるのも効果的です。

2-6.カメラや予備バッテリーなどの撮影グッズ

七五三はスタジオや出張撮影など、プロに依頼して記念撮影をすることが多いです。しかしそれ以外に、自分達で撮影する家庭もほとんどです。
お参りや食事会などの様子を自分で撮影したい場合には、カメラや三脚などを持参しましょう。その際、バッテリーが充分か確認し、予備のバッテリーやメモリーカードも用意しておくと安心です。

2-7.傘やレインコートなどの雨具

急な天候の変化で濡れたときに、風邪をひいたり衣装が汚れたりする可能性があります。雨にも対応できるように、折り畳み傘やレインコートなどの雨具を持っていくと、参拝や撮影の際に着物が濡れるのを防ぐことができます。

あわせて、洗濯ばさみやクリップを持参しておくと、急な雨でも着物の裾や袖を留めておくことができて、濡れた地面に衣装がつきません。

2-8.おやつや飲み物

七五三では拘束時間が長く、色々な行事が続くため、子供がぐずることもあります。そんな時に役立つのが、お気に入りのおやつや飲み物です。飲食の際に衣装を汚す可能性がありますので、おやつは一口サイズで手につきにくいもの。飲み物はこぼすことが少ないストロー付きのものにするなど、汚さない工夫をしましょう。

3.七五三当日にあると便利なアイテム

必ずしも必要というわけではありませんが、七五三当日に持参すると便利なアイテムもいくつかあります。

例えば、ビニール袋は履き替えた草履や使ったタオルなどの汚れ物を入れるのに便利です。ウェットティッシュはおやつを食べたりあちこち触ったりした後に手の汚れなどを拭き取るのに役立ちます。そして、大きめのバッグにしておくと、防寒具やおやつの他に、ご祈祷でもらった記念品や撮影機材なども入れることができて便利です。実用性の高いトートバッグならば両手が空くため、子供を抱っこしたり手をつないだりすることもできておすすめです。

4.七五三当日までに準備しておく3つのこと

七五三当日までに準備しておきたいのは、持ち物だけではありません。持ち物のほかに当日までにどのような準備をしておけばよいのかを見ていきましょう。

4-1.参拝する神社・日程・人数の決定

前もって参拝する神社やお参りの日程、参加する人を決めておきましょう。順番としては、先に日程を決めてしまいましょう。次に両親、祖父母、親戚にも声をかけるのか決めて相手に打診して人数を確定させます。神社やお寺でご祈祷を受ける場合には予約が必要なケースが多です。ご祈祷料の金額と合わせて申し込み方法を確認しておきましょう。

4-2.移動手段や休憩スポットの確認

お参りや写真撮影の移動手段や休憩場所についても確認しておく必要があります。遠方の神社や写真館に行く場合は、車や交通機関などの移動手段を考えておきましょう。
車ならば参拝先の駐車場や近隣の駐車場がどこにあるのかチェックが必要です。公共の交通機関を利用する場合は、移動距離や運行時間を考慮して、当日のプランを考えなければなりません。加えて、祖父母などが一緒に参拝する場合は、体力面を考慮する必要があります。ルートに沿って休憩スポットを探しておきましょう。

4-3.写真撮影・レンタル衣装・食事会などの予約

写真撮影や食事会など、予約が必須なものは早めに押さえておく必要があります。
記念撮影はどこでするのか、衣装は購入かレンタルか、ヘアセットをどうするのかなど細かく決めてからそれぞれに予約を入れましょう。フォトスタジオの中には、記念撮影だけでなく、着付けや衣装レンタル、ヘアセットなどのすべてが含まれているプランもありますので、忙しい人におすすめです。
食事会を開く場合は、参加人数や日程が決まったら、レストランや料亭をチェックして早めに予約を入れておきましょう。

5.予定に合わせて持ち物の用意を!七五三当日を楽しく過ごそう

七五三は普段とは異なる準備や持ち物が多くなります。スケジュールを細かく決めて、予定に合わせて準備していきましょう。

フォトスタジオメゾンは、七五三の経験が豊富なプロカメラマンが撮影しています。着物レンタルやヘアメイク、着付けなどを含むセットプランも利用可能です。神社仏閣に近い立地で屋外撮影にも対応していますので、下記のウェブページを参照して七五三の記念撮影に利用しましょう。

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