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七五三の後撮りはいつまで?時期別の特徴や後撮りのメリットを解説

七五三の後撮りはいつまで?時期別の特徴や後撮りのメリットを解説 フォトスタジオメゾン

近年は、七五三の記念撮影を後撮りで行う人が増えています。後撮りを行う理由はさまざまで、後撮りならではのメリットなども存在します。ただし、後撮りの時期にまつわる注意点などは抑えておくべきです。本記事では、七五三の後撮りの時期別の特徴や後撮りをするメリット、注意点などについて解説。実際に七五三の後撮りを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

1.七五三の後撮りとは?いつまでに撮影する?

七五三の後撮りとは、七五三のお詣りシーズンである11月を避け、その後に撮影することを言います。多くのフォトスタジオが、12月~翌年1月もしくは2月頃まで後撮りプランを用意しています。ただし、後撮りプランをいつまで実施するかは、フォトスタジオによって異なります。撮影予約が混み合いやすい時期を回避したい家庭の他、前撮りできなかった家庭、子どものイヤイヤ期が落ち着いてゆっくり撮影できるようになった家庭など、さまざまな理由で後撮りする人が増えています。

2.七五三の後撮りはいつまでがよい?月別に特徴を解説

七五三の後撮りをしたいと考える家庭が悩みがちなのが、後撮りをいつするかです。七五三が終わった直後がよいのか、少し期間があいてからの方がよいのか、迷う人も多いはず。後撮りの時期を決めるためには、それぞれの時期の特徴を理解する必要があります。ここでは、後撮りを行う月別の特徴を解説します。

2-1.12月

12月は七五三が終わった直後に当たります。お得な料金のプランが充実している時期です。また、写真撮影は暦通りの七五三の時期に集中するため、12月は予約がとりやすいでしょう。12月前半の撮影であれば、七五三の写真を使った年賀状の作成なども間に合います。なお、寒さが本格的になってくる時期なので体調管理に注意が必要です。

2-2.1月

1月も12月から引き続き、料金がお得なプランが揃っている時期です。また、七五三の写真撮影としてはオフシーズンなので、予約も取りやすいでしょう。ただし、寒さがますます厳しくなるので、撮影時の体調管理には十分気を付けなければいけません。なお、1月は成人式が行われる時期なので、そちらの写真撮影で混雑し、予約が取りにくい日はあるかもしれません。特に成人の日前後は予約が埋まりやすいでしょう。

2-3.2月

2月はお正月や成人式などのイベントも落ち着き、他に写真撮影を伴うような行事もないため、予約が取りやすい時期と言えます。1月から続いて特に寒さが厳しい季節なので、体調には気を付けましょう。ただし、11月の七五三からは数ヶ月経過している時期なので、七五三の後撮りプランを実施しているかどうかはフォトスタジオによりけりです。予約の前に、まずは後撮りプランがあるかどうか確認する必要があります。

3.七五三の後撮りのメリット3つ

七五三当日からタイミングはずれてしまいますが、後撮りにはさまざまなメリットもあります。ここでは代表的なメリットを3つ挙げて解説します。

3-1.1.予約が取りやすい

七五三の後撮りをする大きなメリットが、撮影予約をスムーズに行えることです。七五三の近辺の日取りは、フォトスタジオの写真撮影のスケジュールが予約で埋まります。七五三の直前になって申込もうとしてもなかなか難しいでしょう。何ヶ月も前から予約を入れる人も少なくないため、予約のタイミング次第では撮影場所が確保できないという場合も。しかし、後撮りなら、七五三のハイシーズンが終わり、比較的フォトスタジオのスケジュールも空いている時期のため、希望の日程で予約が取りやすいのです。また、予定が詰まっていないため、気持ちとしても焦ることなくゆっくり撮影できるでしょう。その他、予約の変更も比較的調整が効きやすいこともポイント。急な仕事や体調不良での仕切り直しも、あまり期間をあけずにできます。

3-2.2.豊富な衣装から選べる

写真撮影時の衣装の選択肢が豊富なことも、七五三の後撮りのメリットです。フォトスタジオで用意している衣装の数には限りがあります。特にハイシーズンは、人気ブランドや新作の衣装はすぐに予約が埋まりがちです。子どもが気に入った衣装でも、予約状況によっては諦めて残っているものから選ばなければならないかもしれません。しかし、後撮りの時期であればそのような心配はほぼ無用。七五三用の撮影予約が少ないため衣装の競争率も低く、人気の種類でも空いていることが多いです。豊富な衣装の中から好きなもの、気に入ったものをじっくり探せます。自分が着たい衣装を選べれば、撮影に向け子ども本人のモチベーションも上がるでしょう。

3-3.3.日焼けしていない

七五三の記念撮影をする際、盲点になりがちなのが、子どもの日焼けです。例えば、七五三の前撮りをする場合、9月など時期によっては夏場の日焼けが残った状態で、着物にマッチしないこともあり得ます。その点、後撮りの時期は12月から2月頃と冬真っ只中。日焼けも落ち着いているので、ほどよい肌色の状態で写真を残せます。

4.七五三の後撮りの注意点とは?

七五三の後撮りでは、その時期ならではの注意点などがあります。具体的には、次に挙げるようなことに気を付けてください。

4-1.体調管理には注意する

七五三の後撮りの時期は冬になります。日が経つにつれ、寒さが厳しくなってくる季節です。このような時期に特に注意したいのが子どもの体調管理。風邪やインフルエンザ、ノロ、ロタなどの感染症が流行りやすい時期であり、感染すると撮影はできません。子ども本人はもちろん、パパママが体調を崩した場合も撮影を中止せざるを得ないでしょう。七五三の後撮りをスケジュール通りスムーズに進めるためには、子どもも大人も十分に体調を管理することが必要です。感染症の予防対策や、規則正しく健康的な生活などを意識してください。もし、体調を崩したら、フォトスタジオに相談して日程の調整を行います。撮影の日程が迫っている場合は、変更が必要だとわかった時点で早めにフォトスタジオに連絡しましょう。

4-2.周りの理解を得る

七五三の後撮りは、時期やタイミングによっては周りに理解を得られないこともあります。例えば、神社にお詣りをした後、境内などで記念撮影を行う家庭も多いでしょう。しかし、後撮りの場合は冬場なので、屋外の気温が低めな日にあたるかもしれません。寒い日に外で写真撮影をするつもりでいると、祖父母などから早くするよう急かされる可能性もあります。祖父母とすれば、寒い中撮影で外に長い時間いるのは体によくないという考えであり、決して悪気があるわけではないでしょう。しかし、親からすれば子どもの節目のイベントの写真は残しておきたいものです。また、撮影のベストな時期も家庭によって異なり、寒いからといって日を改めることができないとも考えられます。周囲にある程度説明して、理解を得ておくとスムーズです。

5.七五三の後撮りをいつまでにするかは状況に合わせて決めよう

七五三の後撮りは、12月から翌年2月頃までの間に行うものです。時期別の特徴や、後撮りの注意点などを踏まえた上で、いつまでに撮影するか決めましょう。なお、フォトスタジオメゾンでは、七五三プランをお得な料金で用意しています。流行りのデザインから定番・古典的なデザインまで、豊富な種類の衣装がラインナップ。パパママの着付け用プランなどもあり、子どもも大人も素敵な衣装に身を包み、思い出に残る記念撮影ができます。また、寺社仏閣までアクセスしやすく、お出かけプランであればレンタル衣装で外出してお参りも可能です。ぜひ公式ページから、七五三プランの詳細をチェックしてみてください。来店予約も入力フォームから簡単に行えます。

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